今年も佐藤研究室で恒例のフィールドワークが始まっています!
今回は銚子市で生乳生産している「小池牧場」にお邪魔しました。早朝5:30から搾乳作業のお手伝い。初めての学生もいましたがウシに触れる時間が多くなるにつれ、慣れた手つきでこなしていました。
小池牧場の職員の皆様、ご協力に感謝します!また、大学への励ましの言葉、嬉しく感じます。
坂研究室を今春卒業したA君が遊びに来ました。在校生とのツーショットです。
動物実験施設に就職し、ゼミで卒業研究をした領域でバリバリと仕事をしています。半年間でここまで成長したのかと感銘を受けました。うれしい限りです。
A君が昨年ある学会で発表したポスターの前で記念撮影をしました。この業界で益々活躍してくれることを期待しております。
学内を歩いているとふと、キジを見かけました。濃い緑色の羽色であるオス1羽と地味な茶褐色斑点の羽色であるメス1羽が仲良く、餌を探しています。走るのが早いので分かりにくい写真でごめんなさい。
昨年卒業したO君とT君が遊びに来てくれました。在校生のゼミ活動にも参加してもらい、とても有意義な時間を過ごせました。
T君は現在、動物実験施設で仕事しており、今年2年目になります。ゼミ生の中には動物実験施設へ就職が決まった4年生と就職を希望する3年生がいますので、在校生からの質疑応答タイムを設けました。差し支えない範囲で仕事の内容とこの仕事をするにあたり学生時代にやっておくべきことを話してくれました。O君は社会人としても心得を経験を踏まえて話してくれました。在校生にはいい刺激になったことと思います。また、遊びに来てくださいね。
動物危機管理学科通信の第1号です。ここでは学科内のイベントを皆様にお伝えします。
定期的の発行する予定ですので、今後の発行にもご期待ください。
4月も半ばを過ぎ、犬吠埼灯台にはこいのぼりが泳いでいます。
灯台の近くの飲食店には学生の姿も…
新年あけましておめでとうございます。
本年も学生たちの楽しいキャンパスライフ、講義・実習風景、学内外イベントを皆さんにお届けしたいと存じます。よろしくお願いいたします。
一日も早くwith コロナ社会から抜け出し、正常で楽しいキャンパスライフを送れることを願っております。
最近、海の生態系が大きく変わりつつあります。北海道の風連湖では、モクズガニというカニが大発生しており、漁師さんたちを悩ませています。何か良い解決策はないでしょうか?
実は、モクズガニはあの有名な上海ガニの同族亜種で、水産物としての可能性を秘めており、大学でも研究を行ってきました。
これについて、NHK北海道より取材を受けたので、是非ご覧ください。
上海ガニの仲間「モクズガニ」の新たな可能性を探る|NHK 北海道のニュース
年末の向かって、大学の中も忙しくなってきました。大学生活の中では、実習や課題、研究活動と大変なこともあります。そんな時は、自然の中で友達とゆっくり話す時間が作れるのも銚子のいいところです。条件が揃えば、大学周辺で綺麗な星空を見ることができます。時々、自然や友達に癒されて学生達は前向きに進んでいます。
銚子のお隣の町にある飯岡刑部岬展望台で開催されている「あさげー in 飯岡展」に行ってきました。
こぢんまりとしていますが、海を見渡せる素晴らしい空間で、芸術を楽しめました。
小沼研究室卒で、ペテモ動物医療センター幕張新都心に就職した山口翔大君が、1年生の動物看護学実習Ⅰで動物看護師の業務について紹介してくれました。活躍してくれているようでうれしい限りです。ちなみに真ん中が山口君、左が小沼ですが、右はなぜか2年生の高橋君です。高橋君はペテモで実習したので挨拶に来てくれました。
坂研究室の昨年度の卒業生、O君とT君が遊びに来てくれました。
昨年彼らが履修した毒性学実習が印象深かったようで、それに合あせて、今年度の実習を見学しました。もう一度実習を味わいたいとは、うれしい限りです。
実習後、仲の良かった在校生と歓談し、盛り上がりました。すっかり、社会人になっており頼もしく思えました。また、いつでも遊びに来てください。
本学科の教員のSDGsに関係する主要テーマを紹介します。
野生動物管理学コース、動物看護学コース、水生動物学コース、畜産学・動物資源学コース、博物館学芸員、動物生命科学コースともに、研究テーマは、Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標の17目標のうち、10項目を網羅しています。
研究成果の多くは、学会発表や論文投稿、シンポジウムや公開講座等に公表し、将来、次世代に役立てる形で日夜努力しております。
銚子市民向けの市民公開講座を実施しました。多くの方にご参加いただき、時間を超過するほど質問も多く盛況の折に終了しました。ペットの家族の一員です。本講座で得られた知識を生かし、ヒトとペットすべてが災害時に安全に避難できることを祈念いたします。
小沼研究室の卒業生2名(1名はタイミングが合わず撮影できませんでした、すみません)が遊び来てくれました。
獣医療メディア会社と企業動物病院それぞれで活躍しています。これからいつまでも応援しています。
小沼研究室の卒業生が、動物看護の授業で、ブリーダーの仕事を楽しく紹介してくれました。忙しい中、学生のために来てくれてありがとうございました。仕事を無理せずがんばってください。
自然豊かなキャンパスならでは!!
しばしば、キャンパスに野生のお客さんが訪れます。何が隠れているか、わかりますか?
画面中央の木の根元あたりに野ウサギが2匹います。
今年の3月に卒業した新社会人2名が来学しました。申し合せたわけではなく、たまたま別の用事で来て、出くわしました。1名は動物看護実習のお手伝いで、もう一名は研究室に遊びに来て、実習室前で出会いました。卒業生が母校を思って訪問し、立派な社会人になっていて、うれしい限りです。いつでも気軽に遊びに来てくださいね。
「がんばれ!日本の酪農応援キャンペーン」に応募し、A賞 よつ葉の贈り物 チーズ類とバターのセットが当選!
畜産物利用学の講義に有効活用させていただきます。
皆さん、牛乳、乳製品は体によいので食べましょう!
新年あけましておめでとうございます。
一日も早くコロナが終息して穏やかな日が来ることを願いばかりです。
本年も学生たちの楽しいキャンパスライフ、講義・実習風景、学内外イベントを皆さんにお届けしたいと存じます。よろしくお願いいたします。
写真は実習先で撮影した子ブタです。
6月16日
銚子市内にある有限会社フカサクさまより寄贈いただいた、ホホジロザメの頭部の標本作成を始めました。水揚げされる種類は珍しいだけでなく、約4.2mの大物ということで、一部学生もヒレを記念撮影させていただきました。夕方から水生・野生系の教員とサメの標本作成に詳しいYさんの3人がかりで夜23時まで一気に皮と骨格に分ける作業を行いました。標本の完成にはまだ数日かかりますが、年度末には、学内で展示できるように頑張ります。有限会社フカサクさま、Yさん、貴重なものをいただき、ありがとうございました!
新しい年を迎えました。穏やかな日々が早く来ることを願いばかりです。
本年も学生たちの楽しいキャンパスライフを皆さんにお届けしたいと存じます。よろしくお願いいたします。
写真は実習先での生後2日の子牛です。
2020年11月20日 夕方にマリーナキャンパスを包むように虹がかかっていました。写真は、虹に気が付いた学生が駐車場から撮影したものです。
明日は入試本番、コロナ禍の中で例年とは異なる入試形式なので、少しでも受験生の緊張が軽くなりますように。
クラブアクアカルチャーを立ち上げました。初めての活動としてビーチクリーンを行いました。
はじめは5人の参加でしたが、途中から小濱先生もきてくれて総勢8人での活動となりました。これからも月一回定期的に行っていきたいと思います。
銚子電鉄x銚子浪漫プロジェクトの撮影に本学学生と教員が参加しました。
撮影場所は米津玄師さんの新曲アルバム「カムパネルラ」のMVの舞台となった大正ロマン電車です。実はこのMV、千葉科学大学から見える屛風ヶ浦も撮影場所として利用されています。少し昔懐かしい、夕日が美しい銚子、それも千葉科学大学の魅力のひとつです。
銚子電鉄HP:https://www.choshi-dentetsu.jp/detail/railway/78
銚子電鉄Twiter:https://twitter.com/choden_inubou/status/1294298252360081411/photo/1
銚子電鉄Facebook:https://www.facebook.com/pg/choshidentetsu/posts/
新型コロナウイルス感染拡大を受け、世間ではマスクの着用一般的になりました。
一方で、マスクがなかなか手に入らないという事態も起きています。
千葉科学大学内では、手先が器用な教職員が材料を持ち寄りマスクを制作して、教室棟のカウンターに無料配布として置いてある時があります。並べたての時はS,M,Lとサイズが選べる場合もあります。
こういう時こそ、一人一人ができることを少しずつ、そういった活動が必要ですね。
銚子は都会から少し離れていますが、夜の月や星の観察がしやすい環境です。
4月7日は今年最大のスーパームーンでした。そして18:55分頃には、国際宇宙ステーション/ISSの「きぼう」も観察できました。
ちなみに、月に住んでいるのは何でしょう?
国によっては正解が異なります。たまには空を見上げて、色々と考えるのも素敵な時間の過ごし方ですね。
天気の日には、大学の近くにある「地球が丸く見える丘展望台」へは日没を見に来る人達が訪れます。
屛風ヶ浦の左に富士山が見え、そこに日が沈んでいきます。
富士山と太陽が重なるのは年に数回しかないそうです。
離乳したてのラットは母親が恋しいのか、仲間と絡み見合う姿が見られます。この時期を過ぎると独立していきます。
利根川河口付近にはたくさんの種のカモメなどの海鳥が生息しています。よくよく見ると海鳥たちにはいろいろな表情があることに気がつきます。鳥どおしが会話しているような光景も見受けられます。何を考え、何を会話しているのでしょうか?
新しい年を迎えました。本年もよろしくお願いいたします。
写真は大学前の屛風ヶ浦を望む海岸の夕陽です。
銚子にある洋菓子屋の「Le Wiz!」さんでお絵描きデコレーションケーキを作ってもらいました。学生の推しメンたちです(一つはシャレですが)。クォリティが高いですね!
危機管理学部の学生と教員でソフトボール大会が開催されました😊
参加した学生も教員も大ハッスル!!学生も教員も経験者でも未経験者でも、みんな全力疾走でした(笑)
残念ながら試合には負けてしまいましたがみんな楽しそうでしたし、他の学科とも交流できたのが何よりです😊みんなナイスプレイ!!ナイスファイト!!
2019年青澄祭に融資団体として澁谷研究室と本学科の愉快な仲間たちが自然からの贈り物をモチーフに様々な動物の標本展示の他、みんなで集めたシーグラスでフォトフレームやキャンドルホルダーを作製してもらったり、北海道網走市のハンターさんからご提供いただいたエゾシカ角を加工したアクセサリーを作製してもらったりしました!チリメンモンスターの同定も体験してもらいました😊
準備は本当に大変でとても手間がかかりましたが、1年生も含め、多くの学生が空いた時間に必死に手伝ってくれました。そのかいもあり、一番多くのお客様にご来場いただけたんじゃないかと思います!!大盛況😊お越しいただいた皆様本当にありがとうございました!来年は今年の反省を存分に活かした上で、学年関係ない有志団体で再度出展したいと思います☆
2019年青澄祭に災害時動物支援研究会(DAAG)として今年はフランクフルトの屋台を出しました。例年、屋台グランプリが開催されていますが、今年はなんとDAAGが屋台グランプリに輝きました!!。パチパチ~
部長の諏訪さん、元部長の齋藤君をはじめ準備から販売、片付けまで参加してくれたみんなに感謝感謝です。今年も大変楽しい、すばらしい青澄祭となりました。1.2年のみんな、来年も楽しい青澄祭になるよう御願いしますね。
今週末の11/9と11/10は千葉科学大学の学園祭「青澄祭」です😊
動物危機管理学科からは、DAAGがいろんなテイストのフランクフルト😋を出店します!!
Ocean's craftでは野生動物に関する展示やちりめんモンスターの種を同定したり、エゾヒグマやトドの骨格標本などの展示、研究紹介、エゾシカ角やシーグラスの体験工房を開催します(@マリーナキャンパス2103教室)。
みんな時間がない中でも、学年関係なく頑張って準備してくれています!!
是非是非足を運んでみてください😊
一生の思い出に残るようなそんな学園祭になりますように。。。
31日、数名の学生たちが仮装をして来てくれました!
もともとは、ハロウィンにお菓子パーティーをしたいという学生から案でした。
当日の仮装は、自分で着ぐるみや洋服を作ることにチャレンジした学生もおり、クオリティの高さに驚かせられました!
千葉科学大学の大学祭(春澄祭)まで残り9日。
イベントも大学祭も楽しんでいきたいですね。
10月22日に波崎ボール体育館で危機管理学部のスポーツ大会が開催されました!
動物危機管理学科からも多くの猛者たちが参加し、活躍してくれました(^^)/
バスケットボールやバレーボール、ドッジボールなどを通じて、いろんな学科との学生、教員間交流ができました。そのあとの懇親会も楽しかったね☆
次は11/24にソフトボール大会です!
マリーナキャンパスに隣接する外川
漁港の街で、銚子電鉄の終点でもあります。その街にスイーツを楽しめるお店を1年生が見つけてきました。スイーツを楽しんできたようです。皆さんも一度は行ってみてはいかがでしょうか。
4/7の入学式前に毎年恒例の1泊研修を行いました。この研修でお互いを知り、新しい友達ができ、楽しいキャンパスライフが始まります。2年生、3年生も参加し、盛り上げてくれました。
初日は履修の理解、夕食の後に動物クイズイベントを行いました。2日目は野鳥観察を行い盛況でした。
4年生が巣立っていきました。再会するときにはきっと成長している姿をみれるでしょう。今から楽しみです。
3月8日に国立科学博物館と千葉県立中央博物館と銚子海洋研究所の研究員の方々と共に、動物危機管理学科の野生動物管理学コース澁谷未央講師と学生達もストランディング(座礁・漂着・混獲)調査に参加してきました!!マッコウクジラ(Physeter macrocephalus)の性別はオスで、最大長は1497 cm(約15 m)でした。補助調査員として参加した学生達は、マッコウクジラをより間近で観察できただけでなく、プロの調査現場を経験することもでき、非常に有意義な時間となったことでしょう。調査の様子は多くのメディアにも取り上げられました。
3月5日に本学の目の前に位置する銚子市犬岩にてマッコウクジラ(Physeter macrocephalus; 推定15 m!!)がストランディングしました(発見時にはすでに死亡していました)!!大変貴重な標本であり、かつ非常に珍しいため、そのニュースは現在新聞やテレビなどでも報道されています。明日3月8日に国立科学博物館や銚子海洋研究所の研究員の皆さんと共に、動物危機管理学科の野生動物管理学コース澁谷未央講師と学生達もストランディング調査に参加することになっています。学生にとってもとても貴重な機会・経験となります。続報に期待してください!!
現在、女子学生向けの学生寮への入寮が可能です。希望者の方は早めに本学学生課へ申し込んでください。詳細は下記の写真をご覧ください。
銚子にある飯沼観音に行ってきました。毎月8・18・28と土日にだけ夜にライトアップされており、幻想的な本堂、五重塔を友達とみることができました。卒業という別れが一日一日と近づいていく中で、毎日のように会って、しゃべって、遊んでいたことが当たり前ではなかったんだと今更ながら感じる日々です。卒業までの残り少ない日々に悔いが残らないように、一瞬一瞬を大切に過ごしていきたいです。また、社会に出て、なにか壁にぶつかってしまった際には、銚子で出会った友達、先生方と過ごした日々をばねにして頑張っていきたいです。
銚子での一人暮らし。かわいいウサギを飼ってました。ナッツと言います。毎日、勉強の疲れを癒してくれました。卒業後、もちろんナッツを就職先にも連れていきますが、ナッツとの銚子での思い出がたくさんあります。
卒論発表会の後に久々の釣行!!
2月にスズキが釣れるとは思ってなかったです。久々の魚の引きはたまりませんでした。いきててよかった!!
私にとって海釣りは銚子での最高の思い出です。
昨年11月に第6回銚子さんまマラソンが行われ、私と同期の親友二人で10キロを完走することができました。銚子の名所である犬吠埼灯台や太平洋を見ながら走ることができ、みんなで同じ景色を共有することができました。完走後はさんまの塩焼きを一緒に食べました。今年卒業なので、銚子での思い出ができ最高の一日でした。
実習犬の太郎・次郎の散歩です。動物好きの学生たちが毎日、1時間ほど散歩させています。
学科の学生と教員が全員集合して全体写真を撮りました。
少々早いですが、夏のイベントのおしらせです。
7月になると、大学の目の前にある銚子マリーナ海浜公園で銚子ハワイアンフェスティバルが開催されます。出店でフードを買って、会場についたらすばらしい生演奏を聴きながらフラを楽しみます。夕暮れになってくるとフェスティバルはクライマックスです。海、夕日、屛風ヶ浦を背景にゆらゆらと揺れるような踊りが素敵でした。
気分はハワイ♪♪♪
マリーナキャンパス前の海岸から屛風ヶ浦が見渡せます。水平線に沈んでゆく夕陽は魅力的です。木の雰囲気から南国の雰囲気を感じます。
釣ったシーバスで天ぷら、刺身、煮付けに塩焼き!
ランカーサイズになると1匹で何品も作れるので気合が入りました。
釣ったものをその日に帰って食べれるのは海が近い銚子ならではですね!