動物看護学コース
災害に強い動物看護学教育があり、多くの災害に関わる資格が取れます
3つの資格がとれます!
1.認定動物看護師:2019年に愛玩動物看護師という国家資格化となることが決定
2.災害支援動物危機管理士:日本でここでしか取れない、避難時に人とペットを助けられるリーダーを育てます。
3.ペットセーバー(ペット救急員):いざという時の自分のペットを守れる資格
獣医臨床における研究全般をテーマとしているため,学内だけでなく学外においても,大学,動物病院や企業との連携,共同研究を数多くしており,幅広い研究テーマに取り組んでいます.
1. ウサギの腸管内マイクロバイオーム解析による健康状態・疾患と腸内細菌叢の構成関連の研究(共同研究:A先進医療研究所)
2. 伴侶動物のクロストリジウム・ディフィシル(Clostridium difficile)感染調査(共同研究:医療危機管理学科)
1. イヌの腫瘍性疾患における疫学調査により予防医療の構築(共同研究:ペット保険会社)
2. 動物看護師/獣医師と飼主との獣医療における臨床心理学や獣医療面接(コミュニケーション能力)に関する質的・量的研究(共同研究:北里大学他)
3. フェレットのコロナウイルス感染症の疫学調査(共同研究:山口大学/動物病院, 埼玉)
1. 獣医学教育に関わる身体検査および手術シミュレーターの開発(共同研究;2社)
2. 捜索(災害)救助犬活動に関わる匂いの研究や資格制度の構築(共同研究;日本捜索救助犬協会)
1.イヌにおける新規素材の水素系サプリメントの開発(受託研究:サプリメント関連会社)
2.犬猫の新規素材の抗酸化力のあるサプリメントの腎機能障害予防効果の検討(受託研究:サプリメント会社)
3. 高IgE犬における抗アレルギー・抗炎症サプリメントにおける血中IgE低下効果の検討(受託研究:サプリメント会社)
1. 災害時における動物看護師としての支援や人材教育制度(ペットの防災・減災)の研究(動物危機管理教育研究センターとの共同事業)
2. 捜索(災害)救助犬活動に関わる匂いの研究や資格制度の構築(共同研究;日本捜索救助犬協会)